誰しも、若かりしころ、ふと抱いたもどかしい感情に戸惑った経験があるだろう。
何をしていても、時には眠っているときでさえ、特定の異性に対してこみ上げる切なさを抑えきれなかった。
電車の中で女性にからむ酔っ払いに立ち向かったことからはじまる、オタク(今はアキバ系か・・・)青年の恋物語。
インターネット掲示板に集う匿名の人たちからの支援を受けながら、一人の青年として成長して行くお話し。
原作は
中野 独人 電車男
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切なく甘い気持ちを思い出させてくれたという点と、ネット社会と呼ばれ無機質で冷たい世の中と言われる現代にも、実は、ちゃんと人と人とのふれあいがあるんだということを、世に再認識(私は、このブログで経験済み)させてくれたという点で、高得点を入れたい。
見終わったとき、なんとなく人にやさしくなれる一本。
観るべし見るべし魅せられるべし。
