前提を変えろ! | マレーの虎ブログ

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19世紀多くの中国人が分断国家に成り下がった故国を離れ、
海外に散らばった。そして異国の地で力を蓄えた華僑が、現在の
先進中国の足がかりを作った。

21世紀、今度は日本を離れた和僑たちが、同じ役割を担うこと
になるのか・・・。?


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生き方や考え方の深い人と浅い人がいる。

これは、あまり年齢に関係ないようだ。

確かに、相対的に経験の浅い若者ほど、考えは浅くなりがちだ
が・・・・

多くの場合、若くてもしっかりした考え方をしている人もいれば、

いい歳をしていても、未だに子供のような考えや観察眼しか持た
ない大人も多い。

どうしてこういうことが、起きて来るのか・・・?

私は、彼らの生き方や思考の前提が違っているように思う。

例えば、この世の中って、どんなところ・・・?

って聴いた時、どう答えるかで、その人の生き方や思考の前提
が分かる。

ある人は、こう答えるだろう。

『いや~、この世の中は、不合理で理不尽極まりない、とんで
もない世の中ですよ。』

また、ある人は、こう答えるかもしれない。

『確かに、人生思うようにいかないことも多いが、結局は自分
自身。自分さえしっかりしてれば、後は何とかなる。』

まぁ、さすがに、『人生なんて、ちょろいもんですよ・・・。』って
人は、少ないと思います。

キャリアカウンセリングをしていると、よくこんな場面と出会う。

わたしには、これだけの資格と経験があるので、これだけの給料
を頂きたい。

今の私の貢献度にあった報酬が支払われていない。

また、反対に経営者側は、なぜ、給料ドロボーみたいな奴に
限って、常に待遇の不満ばかりを言ってくるのか・・・

お互いに悩みが尽きない。

労働者側は、まず、前提として、自分が妥当と思う評価や報酬
をもらえるものではない・・・

という前提に立って、物事を考えられているのか?

経営者側は、労働者は、できるだけ楽をして、高給を得たいと
考える層が主体なんだという前提で、採用や研修を考えるべきだ。

もう一つ、前提を計る、質問をしよう。

あなたは、ご自分の能力や才能をどう評価しますか?

『いや~、自分なんか、全然たいしたことないです。
もう、劣等感のかたまりです。』

あるいは、

『自分の才能や能力を疑って、成功できるわけないでしょう。』

と、思っている経営者も多いかも知れません。

『人間は弱くて、愚かなもの。』

これは、企業再生のプロと呼ばれる敏腕コンサルタントの言葉
です。

いくら功なり名を遂げた、どんな優秀な人物でも、企業再生の
土壇場では、皆、同じ言葉を吐く。

所詮、人間は愚かで、弱い者と知った上で、どう生きるのか?

どう、日々精進するのか?

あなたの、前提が試されています。