気がつけば“夜間授乳乗り切り方”
なんて調べている自分がいる
何かの記事のアンケートで産後のつらい時期は?
という質問に産後1ヶ月くらいという回答が多かった
主人が育休を1ヶ月とってくれたものの
慣れない新生児との生活にわたしだけでなく
夫やマレも少々の育児疲れが出ていた
泣き声の苦手なマレは夜中に起きてしまったり
夜間授乳を主人が代わってくれたり
おまけにわたしは風を引いて体力も気力も消耗
悪循環な日々が続いていた
そんな中でもあまりストレスにならないようには
どうしたら良いのかと考えていた
この今しかないかわいい新生児の時期を
しんどい記憶だけにしたくないなと思った
わたしの気持ちが楽になったのは
主人と大変さを共有したり他愛もない話をしたり
とにかくたくさん話をすることだった
体が楽になったらマレの送迎なども交代して
外に出てお友達のママと少しでも話しをしたり
マレの保護者会に参加したりもした
育児は孤独になりがち
そうすると気持ちもどんどん落ち込んで
悪循環に陥りやすいと思った
身体に無理のない範囲でやっぱり
外部との関わりを持つことが良い気分転換になる
自分一人で抱え込む前に
誰でも良いから話をしてみると随分と
気持ちが楽になると思う