地道に学校へインクルーシブ教育の推進を伝え続け
校長や先生たちと何度も話し合って
本当に少しずつだけど
やさしい風が吹いてきているのは感じている
運動会の練習も通常級といっしょに
参加しているからマレに声をかけてくれる友達も
急激に増えた
自然とマレに興味を持って
自分との違いを意外とあっさり受け入れてる
子どもの可能性って計り知れないのに
大人がその環境を用意していなかったり
ちょっとした声かけができなかったり
わたしもそうなんだけど
関わる大人の意識レベルを
上げていかないといけないんだよなって思った
子どもたちの未来のために
わたしたち大人がもっともっと見せていかないと
でも今できることをこつこつと
積み上げていくしか
わたしできることはないのかな