担任への手紙の最後にこんなことを書いた




 “妊婦さんと触れ合い体験しませんか?”




 この妊婦である今しかできないことで

 何か未来への希望に

 つながることはないだろうかと

 そんなことをふと思って思いついたのが

 わたしを使っての妊婦との体験だった




 今までにもこんなことしませんか?

 と時々提案していたがコロナ禍もあり

 支援学級ということもあってか

 ことごとく振られていた




 だけれど子どもたちには枠にとらわれず

 たくさんの体験や経験をしてほしいと思う




 その積み重ねが生き抜く力に繋がるのではないか




 そんな風にいつも思っている




 ただ学校にも色々と事情があるのは分かる

 今回もダメもとで提案をした




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