あっという間に2月も終わり
最終出勤も無事に終えた
マレが産まれて2年くらいは
通院や療育、慣れない子育てに奮闘し
働く余裕なんてなかった
けれどお金だけの問題ではなくて
社会とのつながりや人とのつながりは
子育てをしている時にこそ
必要なのではないかと思う
孤立しない、孤独にならない環境が
子育てには必要で、それが母親だけでなく
子どもにもダイレクトに降りかかってくる
わたしはマレが障害児だったから
というだけではなく
やっぱりたくさんの人に見守られ、関わり合い
たくさんの愛情で子どもを育てることが
母親にとっても、子どもの成長にとっても
必要不可欠で一番大事なことではないかと思う
わたしたちはありがたいことに
家族だけではなく
友人や同じ境遇の仲間たち
病院や療育に関わる人など
本当にたくさんの人に支えら
そしてたっぷりの愛を受けてここまでこれた
マレそのものが愛情の塊のようで
それはただ愛する息子というだけではなく
今までにもらった愛情のおかげだと思う