いのちいろどりりるりらり展 蚊蚊蚊とは人にとって生と死の狭間の存在ではないだろうか。細長い手足からは儚さすら覚えその生き様は図太く人様の血を喰らう。もちろん返り討ちに合い絶命するものも少なく無い。蚊取り線香の緑と、人の肌を彷彿させるピンクで生と死の狭間を生きているサバイバーである蚊を描きました。