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革命軍団 - 蒼天 - 〜All Change from Here. 〜

ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。我々<蒼天>は、日本は世界の鍵穴であり、沖縄が日本の鍵穴であると認識し、沖縄の革命からすべてを始めていきます。
いつかこの世界に、本当の意味での<蒼天>が広がる日が来ますように。

今日は、日曜で自分を振り返る時間があったので、

過去の自分の心と対話したノートを、パラパラと捲る時間があった。

 

その中の一つを、ここに挙げてみようと思う。

この内容は、今、改めて自分の心と話してみたい内容だからだ。

 

読み手には、理解できないかもしれない。

僕のノートとして、ここに記しておく。

 

 

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今日の朝、気付いてしまった。

僕の脚本は

「何でも出来る、出来の良い人間にならなければいけない」

だった。

 

 

これは、中高での人間関係から見える。

最初、僕は、おとなしく人の良い静かなタイプと仲が良かった。

それは言い過ぎだけど、チャラチャラしている派手なタイプではない子達と仲が良かった。

 

でも、中3くらいから、派手な連中と絡むようになった。

そいつらの中での正義は、「成績が良く、スポーツが出来ること」だった。

そうではない奴は迫害されるか、イジリの的になった。

 

オレは、とにかく認められたかった。親から。無意識に。

 

だから、そいつらに負けたくなかった。でも、勉強は嫌いだった。

だから、それ以外の所で勝とうとした。

それで、身体能力測定を頑張って、学年で2位になった。

球技やスポーツは、勝てなかったから。

 

「丸茂はバカだからなー!」と成績が悪いのをイジられても笑っていた。

でも内心は超ショックで傷ついた。

 

オレの中では、「勝てない勝負はしない」という脚本ができた。

だから、それの補償として、身体能力測定、更には校外活動となっていった。

今となっては、それが高校生でインターンを始めた理由だと思う。

 

「誰もやっていないことをやりたい」

誰もいない土俵で、存在感を証明したかった。

だから、校外活動は必死にやった。

 

でもオレからしたら、結果を出すことには興味がなかった。

「人と違うこと」で闘わずして勝てているつもりだったから。

 

だから、友達には横柄になった。勝手に見返してやったつもりになった。

「お前らといても何も得るものはない。」

「オレに学びをくれる人とだけ付き合おう。」

 

こうして、自分より上か下かを見定めるようになった。

自分より下だと思った人間を見下そうとした。

というより、自分が上だと思いたかった。

 

オレは同年代と話が合わないと思っていた。

でも、今思えばそんなことはない。オレは、そいつらに負けたくないから、

同じ土俵を選ばなかった。ただそれだけのこと。

だから、人と同じが嫌だったし、人にプラスになることを嫌った。

 

人に紹介することなんて絶対にイヤだった。

自分の存在を脅かすモノが嫌いだった。怖かった。

 

だから、皆が同じ土俵に来ないように頑張った。

オレにはそれだけが価値だった。

見下していたのは、「負ける恐れ」からだった。

 

結果を出したいのではない。人と違っていたかった。

だから、結果は出なかった。

 

勝てない戦いはしなかった。だから、チャレンジはしなかった。

今までしていたのは、ただの横移動だった。

チャレンジに見えたのは、これまでと違う自分になる横移動。

それを強く証明・実感できる派手なモノであればある程、心惹かれた。

 

今思えば、オレは本当に自分を信じていなかった。

キミを信じていなかったね。

 

 

なぜ、人を見下すのか?

負けるのが怖いから。

 

なぜ、安い奴が嫌いなのか?

ダサい自分を見ているようで嫌だから。

 

なぜ、人と一緒に居たがるのか。孤独を感じるのか?

自分と居てくれることで、自分が大切にされている、好かれていると思うから。

自分に自信が無いから、見捨てられ不安があった。

自信の無い自分と向き合うことになってしまう、孤独という時間が嫌いだから。

 

 

 

これまで、自分より出来るヤツがいる土俵で勝負してこなかった。

常に、一番でいたかった。オレには負け癖が付いていた。

常に、自分がチヤホヤされる環境を求めて来た。

みんなから特別な存在でいたかった。

だから、人と違うことをしたがった。

みんなと同じになると価値がなくなると思った。

同じ土俵で勝負したら負けると思った。

負けるのが怖かった。それが負けを引き寄せた。

だから逃げようとして、その環境を離れた。合理化して。

 

 

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続きはまた。

 

 

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台風前日の沖縄の夕陽。