※これは咲弥の妄想小説です。恐怖系っす。
文才ねえっす。
御注意を
スクロールあざーすww
あれは
夢のことだと信じこんでいる。
私が…私が…。
小さい私
まだパパが生きていて、
勿論ママも生きてた。
パパは貿易商の人だった。
海外の帰りに人形を買ってきてくれた。
可愛い、フランス人形。
奇麗な金髪でブルーeye。
小さな私はたいそう喜んだ。
「ありがとうパパ」
………
可愛いその人形が夜、私に話しかけてきた。
『貴女、パパ好き?』
小さな私は海外の人形は日本の人形と違って喋ると思った。
「うん。」
『じゃあ、私パパもーっと喜ばせられるから身体貸して?』
「それわぁ…駄目ぇええ!!!!!!!ぁ゛ああああ…」
勝手に身体を奪われ、私の意志で何か出来なくなっていた。
人形はパパのとこに歩く。
「ん?どうしたんだい?」
パパは私だと思って話しかけてしまう。
『あのね………………お前を』
急に低い声になりパパは驚く。
「どうしたんだ…ぐっ…」
人形はパパの首に手をかける。途中でパパの首はカクンっと傾き、息が消える。
「パパぁあああ!!!!」
夢はそこで終わり、目が覚めた。
夢…。嫌な夢。
真っ直ぐ私は前を向いてしまう。
そのにはあの宙に浮くフランス人形。
私の首に手をかける。
「ぃやああぁぁぁぁ!!!!!!!」
とうとう私の番が来てしまった。
ぉゎり
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呼んでくれた方ありがとうございます。
よくわからんくてごめんなさい。
時々たまにかきたいと思います。
全部がホラーは止めますがww