スタジオ・アルバムの発表は2011年の『An Appointment with Mr Yeats』以来。ナッシュビルでレコーディングされたという本作は、マイク・スコット自身がプロデュースを担当、ボブ・クリアマウンテン(Bon Jovi、The Rolling Stones、David Bowie、Bruce Springsteen、Bryan Adams、Kissなど)がミキシングを手がけています。
レコーディング参加メンバーはRalph Salmins(ドラム)、Steve Wickham(フィドル)、“Brother” Paul Brown(キーボード)、そしてDavid Hood(ベース)。またこの他にもゲストで、ソウル・シンガーDon Bryant(Ann Peeblesの旦那で元ウィリー・ミッチェルのバンド・シンガー)、UKシンガー・ソングライターのJames Maddocなど。