スペインの彫刻家フリオ・ゴンサレス
―ピカソに鉄彫刻を教えた男
2015年11月28日~2016年1月31日
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フリオ・ゴンサレス《ダフネ》1937年頃 バレンシア現代美術館蔵 ©IVAM, Institut Valencià d'Art Modern
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「ピカソに鉄彫刻を教えた男」として知られるフリオ・ゴンサレス(1876-1942)。スペインのバルセロナに生まれ、1900年からパリで絵画や工芸を探究したのち、50歳を迎える1920年代後半から、溶接による鉄彫刻を独自に開拓しました。抽象的なかたちに宿るのびやかさと、繊細なユーモアが作品の魅力です。本展は彫刻、素描、金工作品など、初期から晩年までの約100点を厳選した、国内初の本格的な回顧展です。