サルヴァトーレ・シャリーノ | ノイズのなぐさめ

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サルヴァトーレ・シャリーノ Salvatore Sciarrino 基本情報 出生 ジャンル 職業
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d9/SalvatoreSciarrino.jpg/250px-SalvatoreSciarrino.jpg
2006年7月4日
撮影:Pitichinaccio
1947年4月4日
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/03/Flag_of_Italy.svg/25px-Flag_of_Italy.svg.png イタリアパレルモ
現代音楽
作曲家
クラシック音楽

サルヴァトーレ・シャリーノ(Salvatore Sciarrino,1947年4月4日 - )はイタリア現代音楽作曲家シチリアパレルモ出身。

目次

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序説 [編集]

独学で作曲を学んでいたところフランコ・エヴァンジェリスティにスカウトされ、「オーケストラの為の子守唄」、「二台のピアノの為のソナタ」でデビューし、前衛イディオムからは導けない驚異の音色の魔術師と称えられた。ルイージ・ノーノは「鋭い音響の亡霊」と称えたが、編成によって彼が用いる音響には様々なタイプが存在するので、これは弦楽器の用法にノーノが惹かれたものだと考えられる。当時ちょうどツェルボーニ内紛の真っ只中にあり、たった一作をツェルボーニ社に預けた後、全作品がリコルディ社から出版されている契約を結んだ。だがその後、リコルディ社の赤字経営では現代作曲家の全作品までまかなうことは出来ず、結局RAI TRADEへ移籍した。
オーケストラ曲でもTUTTIをほとんど使わず、沈黙から忍び寄る音響を得意とする点は全生涯に渡って変わっていない。演奏家の協力の下で個性的な楽器法を生み出すのを得意とし、ロベルト・ファブリッチアーニマッシミリアーノ・ダメリーニサルヴァトーレ・アッカルドマリオ・カローリなどの名手から様々な特殊奏法を生み出した