INDETERMINACY | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

Smithsonian Folkways

>David Tudorが「ピアノとオーケストラのためのコンサート」(1958)のピアノソロを演奏しながら、ジョン・ケージは1分に1つ彼自身の話しを読んでいる。チューダーは素晴らしいし、ケージの話は面白く、感動的で、知的だ(但し英語)。この2枚組CDはマストアイテムだ。
 
 
 
内容はケージが様々な小話を話し(話1つにつき1分の時間制限あり)、
チュードアがそれに合わせてピアノやテープ音楽
――といっても、どちらもノイズ――
を演奏するというものです。
それぞれの小話の長さは異なっているので、
1分という時間制限の中では、
ゆっくり穏やかに話したり、
リズミカルに早口で話したりすることになります。
ゆっくり話しているときは、
チュードアは少ない音数で演奏をし、
サイレンスを意識させるような雰囲気を生み出しています。
早口で話しているときは、
チュードアは音数を増やし、
「ノイズ」を生み出します。
タイトルの『INDETERMINACY』は“不確定性”という意味です。
<http://www.ears.jp/goods/cdz_sm100.gif
Indeterminacy / John Cage David Tudor
 税込価格 \5,229(本体価格\4,980)