| 「複製の意味を積極的に認めたデュシャンにあっては、レプリカは一般の名画の模写とはまったく異なる意味をもつ。とりわけ大ガラスについてはそのひとつひとつが独自の生を歩むといってよく、それは一面、デュシャンが1923年に制作を中断したままで現在、フィラデルフィア美術館にあるオリジナルの「影」であるとともに、またそれ自体一個の作品でもある。」 横山正「『大ガラス』レプリカ」『美術手帖』、1979年10月号 |
と、制作の発起人となった横山正氏が述べたように、この「大ガラス」東京ヴァージョンは様々な展覧会の展示品に囲まれ、独自の生を歩んできました。30年の年月を経て次第に風化の兆しも見えてきています。本展は、当館が所蔵している制作時の書類・図面・写真などから、「大ガラス」東京ヴァージョンが作られた過程を紹介するものです。
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会 期
| 2010年5月31日(月)~6月25日(金) |
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開館時間
| 月曜日~金曜日10:00~18:00(入室は17:30まで) |
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休館日
| 土日・祝日 |
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入館料
| 無料 |
| 会 場 | 駒場博物館1階 美術博物館展示室 |
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問合せ先
| 東京大学総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139 |