清潔感・可読性・客観性を追求した | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

タイポグラフィ (英: Typography) とは、活字(あるいは一定の文字の形状を複製し反復使用して印刷するための媒体)を用い、それを適切に配列することで、印刷物における文字の体裁を整える技芸である。タイポグラフィの領域はその周縁においては、木版を用いて文字を印刷する整版、見出し用途のための木活字の使用、やはり木活字を使用する古活字版、さらにはレタリングやカリグラフィー、東アジアの書芸術と、技術的内容においても審美的様式においても、深く連関する。

国際タイポグラフィー様式(International Typographic Style)はスイス・スタイル(Swiss Style)とも呼ばれ、1950年代にスイスで発展した、清潔感・可読性・客観性を追求したグラフィックデザインの様式である。左右非対称のレイアウト、グリッドの利用、アクチデンツ・グロテスクのようなサンセリフ書体、左揃え右ラグ組み(段落の左側の文字を揃え、右側は自然のままに不揃いにしておく)のテキストなどが特徴である。また、イラストや絵の代わりに写真が使われる。初期の国際タイポグラフィー様式の作品では、文章としてのテキストを主要なタイポグラフィの素材として捉えていた。スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語など地方によって言語が違い、数カ国語が同時に記載される場合が多々あったので、ここからこのスタイルの名前が付けられたと言われている。