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アーロン・ネヴィル (Aaron Neville、1941年1月24日 - ) は、米国ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のR&Bシンガー。ネヴィル・ブラザーズのメンバーの一人として知られるが、メンバーの中では最も早くからソロ・アーティストとしても成功を収めている。ヨーデルを彷彿させる甘い独特な美声を持つ。アイヴァン・ネヴィルの父親である。

目次 [非表示]
1 来歴
2 ディスコグラフィー
3 参考文献
4 外部リンク



[編集] 来歴
ネヴィル四兄弟の三番目としてニューオーリンズに生まれた。ドリフターズ、プラターズなどに影響を受けたアーロンは、ヴォーカル・グループのアヴァロンズで2年ほど活動した後、兄のアートのホーケッツでも活動した。

1960年、ミニット・レコードより"Over You"でソロ・デビュー。これがR&Bチャートの21位を記録するヒットとなった。同レーベルではアラン・トゥーサンのプロデュースの下で1962年までレコーディングを重ねた。1967年には、ミニット音源がLPLike It 'Tisとしてリリースされている。

アーロンの最大のヒットとなったのは、ミニットを離れたのち、パーロ・レーベルから1966年に放ったシングル"Tell It Like It Is"であった。翌1967年、R&Bチャートのトップに輝き、ポップ・チャートでも2位を記録している[1]。

このヒットで勢いに乗るかに見えたが、この後パーロからのヒットは続かなかった。この後アーロンは、弟シリルとともにソウル・マシーンを結成し活動するかたわら、インスタント、マーキュリーなどにレコーディングをした。

1977年、アート、チャールズ、シリルらとともにネヴィル・ブラザーズを結成し活動を開始した。これ以降もグループでの活動と平行して、ソロ活動も続けている。 1989年には、リンダ・ロンシュタットのアルバムCry Like a Rainstorm, Howl Like the Windに参加。この中に収録された2曲がグラミー賞のベスト・デュオ賞を受賞した。

1991年、ロンシュタットのプロデュースによりA&Mレコードからの第一弾、Warm Your Heartをリリース。以後同レーベルからは、計5枚のアルバムをリリースしている。

2005年のハリケーン・カトリーナによってニューオーリンズの自宅が全壊し、アーロンはナッシュヴィルへと避難した。カトリーナ後のニューオーリンズの汚染された空気が持病の喘息悪影響を与えるとの医師の判断から、アーロンはカトリーナ後、暫くニューオーリンズに戻らなかったが[2]、2008年のニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルにネヴィル・ブラザーズが出演することが決定し、この公演で故郷への凱旋を果すこととなる[3]。


Gospel Roots [Best of] [Import] [from US]
~ Aaron Neville (アーティスト)