美味しく出る急須 | ノイズのなぐさめ

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意外に知られていない急須の選び方(その1)
お茶を入れるときにお茶の葉、湯の温度、茶碗などに気を使っても 急須自体に目を向ける人は数少ないと思う。これが案外大切で お茶の味が変わってしまうことさえある。試しに御家庭にある数種の急須で同じ茶葉、湯の量で飲んで実験してみると面白いだろう、急須の種類や形によってこんなに味が違うのか!と驚く筈である。美味しく出る急須を知っていれば生活は潤い楽しくなる。

まず陶器製の『(常滑)とこなめ焼き』などを選ぶこと、窯業工学(Ceramic technology) 上から科学的に考察すれば、特に常滑焼きは酸化鉄多く含んだ土で作るため、お茶を入れたときにお茶の タンニンと反応し苦さがとれ、味がまろやかになる。
また陶器製なため吸水率が高い、従って長年使うと色ツヤがよくなりなんとも言え ない味がでてくる(注意:色ツヤが出て来る前に割らないこと!)
また意外に皆やってしまうことがある、陶器製の物は吸水率が高いので原則として、 漂白剤など使用しないこと、使用した時からある日突然お茶がまずく なってしまった、異臭がするなんてことになってしまう。(塩素系、酸素系漂白剤も金属容器には使用しないで下さい、となっておりますので急須の中の金属製の茶コシを使用しているものには向いていません)

また、長期にわたって使用した急須は急須口の中にお茶がヘドロ状にたまってしまい衛生上よくないし 固定されたアミではこの面積が大きな急須ほど、この汚れが多いし、お茶も美味しくでないので急須専用ブラシでこまめに掃除することをお勧めする。
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