ギロ
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この項目では楽器のギロについて記述しています。その他の用法についてはギロ (曖昧さ回避)をご覧ください。
ギロ
別称:グイロ、グィロ
各言語での名称
英 Güiro
独 Güiro
仏 Güiro
伊 Güiro
中
ギロ
分類
打楽器、体鳴楽器
ギロ(guiro、güiro)は、中をくりぬいたヒョウタンの外側に刻みを入れ、棒でこすって音を出す打楽器。体鳴楽器に分類される。グイロとも呼ばれ、グィロとも書かれる。おもにラテン音楽で使用される。民族楽器である。
刻みはヒョウタンの長手方向に垂直に入れられ、それを何本も並べてぎざぎざにする。ヒョウタンを鉛直にぶら下げ、ぎざぎざの部分に木や金属、象牙や動物の角などの棒をあて、ヒョウタンを上下させることにより、棒でこする。これにより「ギー」(長いとき)、「チャッ」(短いとき)というような音を出すのである。
この楽器の基本のリズムはで、ギーーーチャッチャッというように聞こえる。
カエルの形を模したギロ変わったところでは、ストラヴィンスキーの春の祭典でもごく一部に利用されている。