ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調 | ノイズのなぐさめ

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ファッツ・ドミノ (Fats Domino, 1928年2月26日 -, ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ)は、R&Bとロックンロールの歌手、作曲家、ピアニスト。本名は、アントワーヌ・ドミニク・ドミノ。1950年代から1960年代初期にかけてアメリカで最も売れた黒人歌手のひとりである。ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調のスタイルでピアノを演奏した。代表曲は、"Blueberry Hill"、"Ain't That A Shame"、"Walking To New Orleans"、"I'm Walkin'"、"Blue Monday"など多数。

1949年、インペリアル・レコードより"Detroit City Blues"でデビュー。B面に収録された"The Fat Man"がR&Bチャート2位の大ヒットを記録する。インペリアルには1963年まで在籍し、デイヴ・バーソロミューのプロデュースと共作のもと、数多くのヒットを世に送り出した。1963年にABCレコードへ移籍するものの、以後インペリアル時代に匹敵するヒットは生まれていない。

1986年、ロックの殿堂入りを果たしている。

ニューオーリンズのロウワー・ナインス・ワード (下9地区) に自宅を構えていたが、2005年のハリケーン・カトリーナで浸水。一時は行方不明と伝えられたが無事救出された。

2006年には、カトリーナの前にレコーディングした新作「Alive & Kickin'」をリリースした。同年春のニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルでは、最終日のトリを務める予定であったが、当日になってから体調不良を理由にキャンセル。演奏はしなかったものの、会場には現れ、ステージから観客に対し、演奏できないことを謝罪した。