日本エリートの実態を赤裸々にあばきだす読売新聞パリ特派員として滞仏20余年、敗戦直後の混乱期に帰った、無頼記者・松尾邦之助の私憤的戦後史。ながらく未整理だった遺稿は、言論・文化人たち日本エリートの実態を赤裸々にあばきだす史料であった―いまだ色あせない警句をここに再現する。 無頼記者、戦後日本を撃つ―1945・巴里より「敵前上陸」 (単行本) 松尾 邦之助 (著), 大澤 正道 (編集)