「私と自分の境界線はどこにあるのだろう」
この曲を書くにあたって、
1番意識したのはこれだった。
配信者としての自分。
何者でもない時の私。
何者かになりたかった誰か。
それらを全て並べて見た時に初めて見えたのは、
やはり全てに違う意思があり、
全てが集約される事は無いという事だ。
「私」には頻繁に自分の一歩先の姿が見える。
それは漫画や映画で見るような未来予知のようなものではけしてなく、
例えるならガラス製のグラスを持った先に「落としてそれを割る自分」を強烈に、無意識に、意識してしまうという話だ。
何をするにしてもついて回る"そいつ"を、
私は自分の虚像として扱う事にした。
欲しいものを諦めた時に後悔する自分。
買ってしまったがばかりにのちに飽きてしまっている自分。
どこにいてもどこにでも現れる虚像を、
いつの間にか当たり前に意識してしまっていた。
だがしかしここに来て、
"そいつ"にもつきまとう事の出来ない人格を得る事が出来た。
それが何を隠そう「稀人」というやつだった。
新しい自分自身としてのカタチと向き合った時に
ふと思い出したのは今まで出会ってきた
不器用で、生きるのがあまりに下手だけど優しい人達と、それと対面した時にあまりに不器用な過去を持つ私自身だった。
「稀人」という名前には旅人や異邦人という意味があり、それはあまりに生きるに向いていない自分自身を表すカタチとしては適切だった。
「私はこのままの奇っ怪な心のままでいい。誰かに怯えなくていい」
「何も上手く生きるだけが人生じゃない」
「そもそも"正解"など存在しない」
「自分自身は定まらない心の色や形。それを作っていく事で育てていけるのだから」
このあまりに弱いプライドと意地を突き通す為、
虚勢を本物の形にする為、
私は誰でもない定まらない生き物として生きる事
それを今まで出会ってきた、これから出会うであろう、あまりに不器用で生きる事に苦難を感じる瞬間を持つ「私」に似たあなたたちに、
あまりに優しいあなたたちに、
少しでいいから届けたい。
救いになろうだなんて、幸せにしたいだなんて、
だいそれた規模の話なんかじゃない。
たまに聴くだけでいい
「あなた」のうたである事を知ってほしい。
この曲で私が、「稀人」が、
伝えられるのはたった1つ。
「あなた」が思っている感じている「あなた」はあなたの心にしかいない。
他の誰かや1秒先に見える「○○じゃなかった自分」、「○○をしたらどうなるだろう」はすべからく全て形の無いゴーストなのだという事。
だから、実像を持つホンモノの「あなた」を信じてほしいという事だけだ。
この曲を書くにあたって、
1番意識したのはこれだった。
配信者としての自分。
何者でもない時の私。
何者かになりたかった誰か。
それらを全て並べて見た時に初めて見えたのは、
やはり全てに違う意思があり、
全てが集約される事は無いという事だ。
「私」には頻繁に自分の一歩先の姿が見える。
それは漫画や映画で見るような未来予知のようなものではけしてなく、
例えるならガラス製のグラスを持った先に「落としてそれを割る自分」を強烈に、無意識に、意識してしまうという話だ。
何をするにしてもついて回る"そいつ"を、
私は自分の虚像として扱う事にした。
欲しいものを諦めた時に後悔する自分。
買ってしまったがばかりにのちに飽きてしまっている自分。
どこにいてもどこにでも現れる虚像を、
いつの間にか当たり前に意識してしまっていた。
だがしかしここに来て、
"そいつ"にもつきまとう事の出来ない人格を得る事が出来た。
それが何を隠そう「稀人」というやつだった。
新しい自分自身としてのカタチと向き合った時に
ふと思い出したのは今まで出会ってきた
不器用で、生きるのがあまりに下手だけど優しい人達と、それと対面した時にあまりに不器用な過去を持つ私自身だった。
「稀人」という名前には旅人や異邦人という意味があり、それはあまりに生きるに向いていない自分自身を表すカタチとしては適切だった。
「私はこのままの奇っ怪な心のままでいい。誰かに怯えなくていい」
「何も上手く生きるだけが人生じゃない」
「そもそも"正解"など存在しない」
「自分自身は定まらない心の色や形。それを作っていく事で育てていけるのだから」
このあまりに弱いプライドと意地を突き通す為、
虚勢を本物の形にする為、
私は誰でもない定まらない生き物として生きる事
それを今まで出会ってきた、これから出会うであろう、あまりに不器用で生きる事に苦難を感じる瞬間を持つ「私」に似たあなたたちに、
あまりに優しいあなたたちに、
少しでいいから届けたい。
救いになろうだなんて、幸せにしたいだなんて、
だいそれた規模の話なんかじゃない。
たまに聴くだけでいい
「あなた」のうたである事を知ってほしい。
この曲で私が、「稀人」が、
伝えられるのはたった1つ。
「あなた」が思っている感じている「あなた」はあなたの心にしかいない。
他の誰かや1秒先に見える「○○じゃなかった自分」、「○○をしたらどうなるだろう」はすべからく全て形の無いゴーストなのだという事。
だから、実像を持つホンモノの「あなた」を信じてほしいという事だけだ。