2021年は本当に皆様にお世話になりました。
2021年は全てが始まった年でした。

「私」と稀人が出会った年。
稀人と皆様が出会った年。
「私」と皆様が出会った年。
色々な事がありました。本当に色々な事がありました。

どうしても達成出来なくて悔しい思いもしたし
あまりに上手く行きすぎて怖かった事もありました。
元来「無い」事の意味を知る「私」は何かが「有る」事や、誰かが「居る」事の怖さを直視する事が出来ず、何かを犠牲にする事でそれを遠ざけてきた。

それをあまりに容易く超える出会った人達の優しさと、
一瞬でもそれをあまりに容易く葬ろうとした私と、
それをあまりに深く愛した稀人。

それぞれにきっと何らかの意図があり、
それぞれがきっと誰かの希望の形だったと知った。

よるのかたちに描いたあの「虚像」はきっと愛される事を強く拒絶した私で、きっとまたふとした時に現れると知っても、それでも今ならきっと、今だからこそきっと、
わたしのかたちに出来るのだと感じるのだ。

リセット癖に正面から向き合って
諦観した振りももうやめて
「私」も「稀人」も「あなた」の事も
全て愛すべき大切なものだと知った。

「私」にそれを教えてくれてありがとう。
稀人と一緒に居てくれてありがとう。

終わらせない為、捨てない為、
この生き方はこれからもずっとあなたと共に在り続けたいと強く思う。
きっとまた足が震える瞬間もあるけれど、
となりにいたんだと教えてほしい。

あなたの背が震えた時はとなりで酒でも飲んで「なんでもないから」と笑うと約束しよう。

長々と綴っていても埒が明かないので今日はこれくらいにしておこうと思う。
今年は稀人に出会ってくれてありがとう。
2022年もたくさん意味の無い事で笑って歌って存在を続けていこう。