こんばんは
早いもので、
今日で8月が終わりますねー。
いやぁ、ホントに早い、早すぎますよ。
ますます時間が加速しているような…
不思議な感じがする感覚でおりますが、
皆さまはいかがでしょうか。
しかし、
まだまだ暑いですねー
早朝から大合唱している蝉の声が
まだまだ夏
は続くよー
と主張しているように聞こえる
今日この頃です
そして、この暑さ
本当にしばらく続きそうですよね。
気象庁の、この先1ヶ月の
天気予報によりますと
9月は晴れの日が少なめで降水量多め、
気温は高めで
季節の移り変わりはゆっくり…
とのこと。
気温は高め...
ひぇ〜っ
まだまだ、
熱中症には注意が必要ですね。
そして、夏疲労が出やすいこの時期。
引き続き、
自分の排出機能を高めておくこと、
余分な陽気(熱)を身体に
こもらせないこと(適度に汗をかく)、
身体を冷やしすぎないこと、
(冷房や冷たいものの摂取に気をつける)
に気をつけながら、
上手に夏疲労をリセットしたいですね。
疲れをリセットしてにゃ
そこで、今回はご自分で簡単にできる
夏疲労解消法の一つ、
足や手のツボ押しをご紹介します。
いずれも、夏から夏の終わりの
疲労感や倦怠感の改善に
役立ってくれるであろうツボです。
両手、もしくは片手で
5秒から10秒を3回くらい、
じんわり押しては離しを繰り返して下さい。
①涌泉(ゆうせん)
押すと元気が湧いてくるという
万能ツボ。自律神経の働きを高め、
血流を良くします。
やや強めに押すと良いでしょう。
②足三里(あしさんり)
冷房による冷えに効くツボ。
胃の不調や足の疲れにも。
長寿のツボと呼ばれているそうです。
③三陰交(さんいんこう)
こちらも冷えに効くツボ。
下腹部や足の冷えを改善するとともに
胃腸の調子を整え、下痢や生理痛、
頭痛などの改善にも役立ちます。
かなり痛いので、押す力は控えめに。
④合谷(ごうこく)
自律神経を整え、
気持ちを落ち着かせるツボ。
左手の合谷は膀胱機能、
右手の合谷は副腎機能と
深い関わりがあるとも。
⑤注夏(ちゅうか)
合谷の裏側にある
裏合谷(うらごうこく)とも呼ばれるツボ。
合谷と注夏は、
人差し指ではさむようにして
一緒に押すと、夏バテ解消に加え
免疫力を高めたり、肩こりや
目の疲れなどの解消にも役立ちます。
⑥労宮(ろうきゅう)
血流を促し、筋肉の疲労回復、
脳の活性化を促しながら、
高ぶった神経を抑え、自律神経を整えて
緊張を緩めてくれるツボ。
「心の疲れに効くツボ」とも。
痛いと感じたところを
指でじんわり、じんわり押す他、
ゴルフボールやツボ押しグッズなども
お役立て下さい。
ツボや反射区への刺激は
肉体の細胞レベルの活性化はもちろん
変化を促す方法のひとつでもあるんだ…
と、実感していますので
そういう意味でも、積極的に
取り入れていただきたいなぁと
思っております。
そして、ここからは
エネルギー的な観点からのお話です。
私独自の感じ方から書かせていただきます。
地球全体では、7月28日あたりから
また変わってきているように
感じています。
全体的に軽くはなっていますが、
人間全体の想念自体は
依然として軽くはありません。
軽いのと重たいのに分かれています。
ただ、その7月末から
表面上は変わらないように見えて
その実、目に見えないレベルで
ものすごい大変革が起きているように
感じていまして
とても大事な時が続いているのだ
と思っています。
心のあり方が
より重要になってきているようです。
思考の現実化も本当に早い。
ですので、自分自身の内観は、
本当に重要なんだなと、
あらためて思ったりしています。
また、あれやこれやと
考えすぎないことは本当に
大事なのです。
世界中で様々なことが起きていて、
色々な情報が溢れかえっている現在
ではありますが、
どうぞそのことを忘れずに、
惑わされず、
思考を働かせすぎませんように。
思考を働かせすぎている時は
私たちの意識は過去と未来にあり
「今、ここ」にはいません。
今、ここに意識がないと
自分の軸がブレブレになってしまい、
余計、不安や恐れがフツフツ…
ということも。
ただ、私たちの脳は、
自分で思う以上に
余計なこと(必要のないこと)を
考えてしまう働きや構造に
なっているようですので、
初めは、思考を止めるということを
意識的に行うことが必要です。
考えてしまいそうになったら、
意識的に思考をシャットダウン。
それには、まず何度か深呼吸をして
自分の首や肩、肩甲骨周り、
手首、足首…ギュッと固まりがちな
箇所を回したり、ゆるめたりして、
フワ〜ッと解放し、
意識を「今、ここ」に戻します。
何度も、何度も、
意識的に行ってみて下さい。
そして、心のあり方とともに
今、重要なことは
自分の意識が
肉体の中にあること。
色々なことが起きている時は特に
無意識的に、自分の肉体の中に
いたくない感覚が生まれる方が
多いようです。
今、自分の中に、ここにいたくない
という感覚が生まれたとしても
なんの不思議もないでしょう。
私自身も
そういう感覚はよくわかります。
肉体があるからこそ、
色々な感情を味わい、
時にしんどいことも経験するわけ
ですからね。
ただ、その状態が続くと、
上位のチャクラばかりが活性化して
下位のチャクラはスカスカ、
さらにこの世界では
生きづらくなったりするかもしれません。
この肉体であることは
今世、ある意味、自分自身の
真髄なのかもしれません。
今世、それを決めて
この肉体の中で色々な経験をし、
さまざまなことを体験し、
尚且つ、この肉体とともに、
意識もひっくるめて周波数を上げ、
本来の自分になることを
目指しているのは、自分自身の魂です。
ですので、
それをあらためて自覚しつつ、
できれば、今世これまで
付き合ってくれている、
長い付き合いになりそうな
この肉体に思いきり感謝しながら
しっかり、
グラウンディングしましょう。
グラウンディングとは
言葉の通り、地に足をつけることで
地球に根ざして生きる
ということですが、、、
ここでは、通常の
自分の下位チャクラを活性化させ、
地球に自分のエネルギーを下ろし、
しっかり根付かせるというものではなく、
をおすすめします。
惑星としての地球ではなく、
自分自身の広大なエネルギーに
根付かせ、安定させる方法です。
それには、下位チャクラや
上位チャクラ、どちらかだけでなく
全体のチャクラが活性化していることが
前提になりますので、
まずは、前回もご紹介した
『チャクラ融合』への祈りを
今回も貼っておきますね。
そのあと、
多次元的グラウンディングのワークを
『ライトボディの目覚め』から
引用させていただきます。
また、その「融合フィールド」を
その位置に固定することを助け、
光の吸収量を増大させる
『光への祈り』も載せておきますので、
続けて目を通してみて下さい。
できれば、
『チャクラ融合』への祈りと
『光』への祈りは、
声に出してみるといいのではないかと
思います。
順番としては、、、
①意識を「今、ここ」に戻す
↓
②チャクラ融合への祈り
↓
③多次元的グラウンディング
↓
④光への祈り
です。
では、『チャクラ融合』への祈りから。
↓ ↓ ↓
以下、『ライトボディの目覚め』から
引用させていただきます。
多次元的グラウンディング
チャクラ融合が終わったら、
多次元的に
グラウンディングをしましょう。
太い「光」のラインが
オメガ・チャクラ(背骨の下約20cm)から
発せられているのを
イメージしてください。
それがあなたの背骨に沿って
ずっと上昇していき、
そのまま融合フィールドの上層部まで
つながっています。
惑星地球にではなく、あなた自身の
スピリットの広大さへと
グラウンディングしましょう。
地球も変異のさなかにあるのですから
あなたのスピリットが
あなたを安定させることを
許しましょう。
あなたのオメガ・チャクラのポイントから
裾広がりのスカートのように
12本の「光」のラインを
下方へと伸ばします。
それによってあなた自身を
この惑星ホログラムの平行現実を通して
安定させるのです。
『光』への祈り
わたしは「光」のなかに住む
わたしは「光」のなかで愛す
わたしは「光」のなかで笑う
アイ・アム、
「わたし」は「光」によって保たれ
滋養を与えられる
私は喜びにあふれて
「光」に奉仕します
なぜなら「わたし」は「光」だから
アイ・アム、
「わたし」は「光」です
アイ・アム、
「わたし」は「光」です
われはここにあり
アイ・アム アイ・アム アイ・アム
※アイ・アム(I am)
ここでは単に「私は…である」
という意にとどまらず、
「神でありすべてである自己」
という意味。もともとはモーゼが
神に名をたずねたとき、
神が答えたという言葉
「アヘィァ・アッシャー・アヘィァ
(われはわれたるもの)」の英訳
“I AM THAT I AM”からきたフレーズ。
神智学では「神我」などとも訳される。
この「祈りの言葉」では、
原文の音のパワーと効果を生かすために
「アイ・アム」をそのまま用いている。
以上です。
この『ライトボディの目覚め』
という本も、
『チャクラ融合』への祈りも
ご存知の方は多いと思います。
内容がよくわからなくて
タンスの肥やしになっている
というお声もチラホラ聞きます。
この本をお持ちの方は
是非、今一度、目を通して
みていただきたいと思います。
全部でなくても
気になるところだけでもいいのです。
今、あらためて読んでみると
以前はわからなかったことが
なんとなくわかるようになっていたり、
変化の過程がドンピシャだったり
するかもしれません。
私も、再度読み返していて、
また新たな気づきをいただいたり、
答え合わせのようなことも
したりしています。
まだまだ腑に落ちていないことや
理解できていないこともありますので、
ありがたい本です。
❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽.｡.:*:.｡.❁.｡.:*:.｡.✽
最後に、
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では、
皆さまのお越しを
心から
お待ちしております
