ふと、携帯を見ると、
着信を知らせるライトが点滅していました。


画面を開くと、驚くことに
3年以上も連絡を取っていなかった地元の友達の名前がありました。


思わず、すぐかけなおしましたが、つながりません。


そして数分後、コールバックがあり、少しだけ話をしました。


声を聞いたのは、おそらく5年振り。


変わらない声、変わらない話し方に、なんだか嬉しくなりました。


10年前に知りあった、高校の同級生で、
クラスメートだったのは、たった3ヶ月だけでしたが、
今でも、私を覚えてくれているのには、びっくりです。


そういえば、知り合った頃、私は彼の事が好きだったような、そんな気がします。


それは、10年も前の話なんですが、急に、
『お前、こっち帰って来いよ』
なんて言われて、ちょっとドキッとしました。


とは言っても、彼が既に妻子持ちなのは知ってるんですが、久しぶりに聞いた声が、昔と変わらなかったので、ちょっとだけ思い出しちゃったんでしょうね。


何だか、地元に帰りたくなりました。


by-MIU