娘が模試のために学校に出かけた日曜日。
夫のフリースペースでは、サクソフォン奏者の陣内愛美先生によるコンサートが行われました。
陣内先生は私も音楽教室でオカリナを習ったことがある、ご縁のある方です。
背がとっても高くて、お聞きしたら171cm ありますとおっしゃっていました。
ゆりあ先生のバイオリン🎻コンサートの時は、私もバイオリンをしていたこともあり、ゆりあ先生とのお付き合いも長く、ゆりあ先生の音が恋しくて恋しくて、一粒も漏らさないように動画を撮りましたが、今回は動画の撮影は半分ほどにとどめて、あまり聴く機会のないサクソフォンの生の音色を楽しみました。
そう、 プログラムの中に『パリの空の下』という曲が入っていて。
まだ、夫と私と娘と家族3人でバイオリンを習っていた時、ある年の発表会で3人でアンサンブルをしようという無謀なことを考えて。 その時に演奏した曲が、この『パリの空の下』だったのです。
しかも滅多に聴けないバリトンサックスで演奏してくださって、すごく嬉しかったです。
通常のサクソフォンと、2つ動画を載せておきますので、違いをお楽しみいただければと思います。
実はYouTubeにアップしたものを貼りたかったのですが、再生不可になってて。なのでどちらも59秒の動画ですが。
『パリの空の下 (バリトンサクソフォン) 』
『思いの届く日』