先週は年に一度の眼底検査とコンタクトレンズの処方箋の更新があった。
これが何とも憂鬱で。私には、がん検診と同じくらい、憂鬱で。
痛くも痒くもない検査なのに何故🤔という感じだけど、小学生の高学年くらいから視力が悪かった私は、みんなの前で視力検査は拷問のようだった。昔はこの視力検査だとか体重測定とか、子どものデリケートな心を無視して行われていたなと思う。
と、その時のとっても嫌な辛い思い出が、ちょっと大げさだなと思うけどもトラウマのようになっていて、視力検査を受けるというのは古傷をえぐられるようなものなのだ。
でも嫌な検査なのだけども、視力がどんどん悪化するのではないかという恐怖もまた私の中には存在していて。きちんと検査をして、もしも変化があったら何か策を講じなければならないし、コンタクトレンズの処方箋の期限も切れるし、行かないわけにはいかない(〃_ _)σ∥。
前日に明日の天気を確認すると曇りという予報。
おっ(°▽°)眼底検査を受けるにはちょうどいいじゃん
とまぁあれこれ逡巡しつつもとにかく眼科行き、所定の検査を受け、視力は落ちていなくて一安心。コンタクトレンズの度数をどうしましょうかという話になって。。
ここがまた悩むところで。
遠くが見えるように1.2くらいに矯正してしまうと、手元を見る時に老眼鏡が必要になる。コンタクト老眼は面倒くさい。しかし現在の度数は手元を見やすくするために、右目と左目の矯正視力をわざとずらしてあって、最近それがどうも読書をする時など気になってしまう。
ズレ感をもう少し調整してテストレンズを着けてみたら、手元も違和感なく文字が追えたので、今年はそれでやってみましょうということになった。
「違和感あればいつでも元に戻せるように処方箋も2枚作成しておきますね~」
ありがたや。
眼底検査も異常なく、一安心。
1時間30分ほどで全て終了。
しかし外に出るとお天気はピーカン。
なんでなんでさっきまで曇ってたじゃん。今日の予報、曇りだったじゃん
眼底検査の後にピーカンの屋外を歩くのって、これもまた拷問ですね。そして「2~3時間は眩しいですね(^^;」とおっしゃるものの、6時間は続くぞ。
眩しくてさっさと家に帰りたくはあったけれども、嫌なことを乗り越えたご褒美も欲しい。
最近ネットで見たセブンに売ってある レモンケーキ、美味しそうだったな。あれないかな。それかこの前食べたスフレチーズケーキも美味しかったから、どっちかでもあるといいな。