旅行最終日、私とは別行動の娘と夫。
m「あなた達は何処に行くの」
娘「東大見に行きた~い」
m「そうか🤣。でもそれだけじゃ一日は過ごせんかなぁ。他は。。水族館とかは🐬」
夫「お、いいね👍️」
と言うことになったのですが。。
娘・夫「どうやって行けばいいのママは何処へ行くの」
そうなのです。
この方向音痴の2人を2人だけにすると大変なのです🤣。
m「ママは池までだから、有楽町線一本で行けるけど、はるか達は乗り換えんばねぇ。。🤔」
乗り換え案内で検索すると、永田町か飯田橋で南北線乗り換えが出てくる。でも。。
娘「ギリギリまでママと一緒に行動できるコースにして」
と言うわけで、池まで一緒に乗って、池で丸の内線に乗って本郷三丁目駅で降りるコースにしました。遠回りだけど、それなら丸ノ内線の改札まで送れるし、2人は時間はたくさんあるし。
東京旅行をするようになったのは、娘が小学校に上がる春休みからで。
私は気付かなかったのですが、夫は東京に暗いからか、『乗換案内』も上手く使えないのですね。
例えば 「JR 線に乗って、地下鉄に乗り換える」みたいな時。
JRを降りたのが1番線ホームだと、同じホームの反対側は2番線です。
ここで乗換案内に、地下鉄線の乗り場は2番線と書いてあったとしたら、夫は、
夫「あ、ちょうど2番線だ。ここで待ってたらいいんだね」
となってしまうのですよーー
m「いやいやっ、JRと地下鉄は会社が違うから、一端改札を出て、地下鉄線の改札を通って地下鉄の2番線ホームに行かないとダメなんだよ」
地下鉄から地下鉄でも都営ー東京メトロ間の乗り換えだと改札出ないとダメだとか、慣れないと混乱するのですね。
夫も最近は学習してそれは (たぶん) 大丈夫になったのですけど。でも何かにつけ、移動はなかなかスムーズに行かないようです。
おまけに私と一緒にいる時は『ママに付いて行けばいいや~』としか思っていないので、アプリの使い方に慣れないのですね。
娘は若いから直ぐにスマートに使いこなせるようになるはずなのですが、コイツもまた『分かっている人がいれば付いて行けばいいもんね』タイプで (〃_ _)σ∥。
ま、それでも何とか予定していた場所には行けてました
娘「もう疲れたよー。ママがいないと最短で行けなくて、同じ道を何度も行ったり来たりしてさ。時間はかかるし、歩く距離も長くなるし」
🤣🤣。
ま、勉強だね~。