すみません😣💦⤵️
 まず訂正です。
 一昨日のブログ瀬尾まいこさんの本のお話の中で、じゅんきちさんにご紹介いただいた本として「あと少し、もう少し」と言う本のタイトルを書いていましたが、じゅんきちさんに教えて頂いたのは三浦しをんさんの「風が強く吹いている」でした。
 どちらも駅伝がテーマの本で混乱してしまいました🙏💦

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 昨年10月7日から始まったイスラエルとはマスの戦争 (?抗争?衝突?なんて言ったらいいんでしょ、戦争って言っていいのかな) ですが、フーシ (Houthi) 派 というイスラム過激派の一派が、昨年末くらいからハマスの援護を始めました。 

 前述しましたように、フーシ派とはイスラム教シーア派の一部で、過激派の一派です。ハマスを援護してイスラエルを攻撃しています。
 そしてそればかりか、スエズ運河につながる紅海を封鎖し、そのために世界中の物流の20%が滞る事態となっています (スエズ運河を通行できないと、物資の輸送はアフリカ大陸をぐるっと回らなくてはなりませんからね) 。 

 フーシ派に言わせれば、別に物流を滞らせることが別に目的ではなく、アメリカやイスラエルに関係する国の船が物資の輸送をすることを妨げたいだけだと。しかし [それらの国々に関係する国] の定義はフーシ派の言い分で、例えば日本はどちらとも関係なく物資の輸送をしようとしていたとしても、日本はアメリカと軍事同盟国の関係にありますから、それによってアメリカと関係のある国だとみなされ、おそらく船は通行を許されないのではないでしょうか。そういうレベルです。

 フーシ派の武装集団は大変に士気が高く、装備も非常に充実しています。彼らは45kgもの爆弾を2400㎞も輸送できる、人間より小さい大変高性能なドローンを持っていたりして、アメリカを翻弄しています。そんな小さなドローンではレーダーにも引っかかりません。アメリカに対し全く恐れも見せず、『かかってこいよニヤリおいで』みたいな雰囲気です。

 元々ハマス (パレスチナ) はイスラム教スンニ派で、フーシ派はシーア派の一部です。スンニ派とシーア派は、お互いに付かず離れず、でも仲が良いとは言えない状態で長い歴史を歩んできたわけですが、このシーア派の一部であるフーシ派による、スンニ派のハマスへの援護により、シーア派とスンニ派はここに来て、かつてないほどの雪解けを迎えています。

 このフーシ派の台頭により、イスラエルとアメリカはかなり苦戦しているようです。ヨーロッパ諸国で、この国々を援護しようという国は現れていません。
 イギリスはアメリカと親密な同盟国ですが、今イギリスには難民のルワンダ移送という大きな人道上の問題があって、裁判所がルワンダ移送に対し NO の判決を下したにもかかわらず、政府はその判決を捻じ曲げてまでもルワンダ移送を強硬に推し進めようとしています。
 またイギリスが EU を脱退したことにより、イギリスに拠点を置いていた外国の企業が次々とイギリスから撤退し、EU 加盟国のアイルランドへと拠点を移してしまいました。よって税収が激減し、フードバンクが次々に立ち上がる等、経済的にも苦しい状況にあるようです。アイルランドは EU の中でも数少ない英語を公用語とする国ですから、やはりヨーロッパに進出する外国の企業は基本的に英語を話す国に拠点を置くのでしょう。

 宗派は違えど我々は同じイスラム教徒だ、とばかりにイスラム教徒が大きく一つにまとまろうとしている今、イスラエルやアメリカがどこまで持ちこたえられるか疑問ですね。

 戦争なんて早く終わればいいのに。

 しかし日本はこういった海外のニュース報道が極端に少ないなぁと思います。私がフーシ派という言葉をテレビのニュースで聞いたの、一度あったかないかです。
 私はアメリカの NBC NEWS のアプリを入れて、ニュースの配信設定をオンにしていますが、それを見ていると、国内の小さなごちゃごちゃはもちろん配信されますが、それと同時に世界中で起こっている様々な問題もかなり配信されます。
 日本ももう少し海外のニュースを流して、世界全体に国民の関心を見せるべきなのではないかと思いますが。。どうなのでしょキョロキョロ

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 娘が北海道のスキー合宿へと出掛けました爆笑
 今週はのんびりしますルンルン

 前日夜にホームパーマで前髪と触角をストレートにし、るんるんでした。