環境に良かれと、シャンプーやリンスはずっと詰め替えタイプを買って使っているのですが、何しろ面倒くさがりの私は詰め替える度にボトルを綺麗に洗うのが億劫笑い泣きタラー 

 何とかいい方法はないものかしら。。キョロキョロ

 そうだ!!詰め替えのリンスやシャンプー が2回ぶん入るくらいの、大きな詰め替えボトルを買えば爆笑!?
 これでボトルを洗う頻度は1/2になるラブルンルン

 大きいボトルを探すとセットになったものしか売ってなくて、そちらを購入したのですが。 

 これ、最初からシャンプーとコンディショナーって書いてある!! 
 もしかしてもしかして、ギザギザマークも付いてるラブキラキラ!?

  期待に胸を膨らませて確認したのですが、残念ながらどこにもギザギザマークはありませんでした。
 何も書かれていないボトルであればしょうがないですけど、ちゃんとシャンプーやコンディショナー用として商品を作るのであれば、ぜひギザギザマークも一緒に入れて欲しかったなぁと。  

 ほら、私の家にあるシャンプーボトル。どれもちゃんとギザギザが。しかも全て両サイドに。

 福祉の道に進もうと決めた時、子どもが好きで、大学でもその道に進んだこともあり、児童福祉を選択しました。児童相談所で働きたくて県の公務員にもなり、異動希望を出して児童相談所で働く夢も叶いました。でも私には、もう一つやりたい事がありました。

 それが、障害者福祉。特にハード面での福祉の整備、まちづくりやユニバーサルデザインの普及活動がしたかった。
 今もつい多目的トイレがあると、まじまじと見てしまうし、点字ブロックのはめ方や、色や形などにも気になってしげしげと眺めてしまいます。
 電車のホーム上にあるエレベーターの設置場所とか、スロープの幅や角度とかもすごく気になりますアセアセ

 このボトル製造のようなものづくりの会社に、どこまでユニバーサルデザインという発想があるのでしょうか。
 ものづくりの会社には、もっとたくさんハンディキャップのある方々が雇用されて、しかも一番重要な企画の部署に配置されて、当事者の意見を聞きつつものづくりを進めて欲しいなぁと思います。

 誰もが心地よく暮らしやすい世の中は、ものづくりを専門に従事している方々だけで行なっても、実現しません。それは、点字ブロックやスロープなどの福祉の分野に限らず、このボトルのようにどんな分野にも共通しているものだと思います。
 福祉に特化している会社じゃなくても、どんな会社も全ての人をイメージしたものづくりをしてくれたら、少しでも多くの人が快適な生活をできるようになるはずですよね。
 
 そういう優しさのある世の中であってほしい。
 世の中全ての人の、意識の底上げが出来たらいいのにと、いつも思います。

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 昨日のお弁当お弁当