いつもお付き合い頂きまして
ありがとうございます。



今が、旬の
カリフラワーにスポットしました。




ご存知だと思いますが、
よろしければお付き合い頂き
健康維持にお役立て頂けたら幸いです。




🥦カリフラワー🥦


甘味・平性  原産地/地中海沿岸

キャベツの仲間で、二千年前のローマ時代に
「シマ」の名前で記録されていますが、
改良されて現在のものとなったのは、
19世紀初めだといわれます。

薬効としては
血液の流れを促し、
肝の働きを高め、
眼の疲れを癒して視力を高める働きがあるとされます。

また、脾や胃の働きを整えて、
胃もたれや胃腸虚弱を改善したり、
腎の働きを補って筋骨を強化する作用もあります。


🥦カリフラワー🥦に含まれる
イソチオシアネートがあり優れた効果を発揮します。

音譜
ビタミンCは茎の部分に多く含まれるので
捨てずにご活用くださいねニコニコ
茹でる時にお酢を少したらすと
白く茹で上がります。
音譜


❀カリフラワーのピクルス❀
茹でて小房に分けたカリフラワーと
合わせたピクルス液を温めてから、
パプリカ、人参、玉ねぎ、蕪など
色々カラフルにピクルスも美味しいと思っています。


カリフラワーって「肝」なんだ〜って
酷く驚いた記憶が蘇ってきたので
今日はブログに記録に書かせて頂きました。


肝=血
五臓で血に当たるのは肝のみなので
そのような意味でも肝を補うお野菜
有り難いですねおねがい

ちなみに(笑)
昔の韓流史劇みていたら
薬膳食材(生薬名)出てきて
例えば、杏仁→昔は→杏種仁とか書いてたよ〜。
あぁ〜(〃艸〃)昔はそう書いていたの?と、
想像したりして楽しい時間です。



お正月で食べ疲れた胃腸にも
カリフラワーも優しいかと思います。


旬の食材を色々楽しんで
日々健やかにお過ごしくださいね。