1/35scale タミヤ タイガーⅠ初期型に搭乗した山田ルシフェル&山口ベリアルのペア

 

ぴるぐりむコンセプトモデル。

帝国陸軍でありながらタイガー、しかもコマンダーパツキンじゃねーか?w

ハイカラさんだよ、伊集院少尉だよ。

もう一人は山口さん、山田からの脱却。

ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル(←ここまではたけちよモデル)と天使の名前をあてがってきたのに、ここでベリアル。

ベリアルって悪魔の名前じゃねーか?(ぴるぐりむ様曰く、天使でもいいらしぃ)

自衛隊からの脱却と同時に悪魔のこころを宿したかとちょっと思ったりして。

 

Yのっちのくろがね四起親衛隊モデルがありだから、いいかなーってね。

これは、ドイツからおくられたUボートへの返礼品とかってYのっち言ってましたw(脳内ストーリー)

すびむわーげんがあるのに、もらっても「えーーー」って感じしますが。

でもボンネットの感じとかデフォルメメルセデスっぽい。

 

Uボートで分割輸送して結局とどかなかったタイガー。もし貰ってもどう運用すべきなのか困ったと思う。

でも、夢はある♪

タミヤの1/35scale空挺スクーターに乗ったオステンドルフちゃん

WF2019summer最後になるバイクモデル。

踏襲元は愛花ワイルドキャットになります。

踏襲はセーラー服という部分です。

 

実際、自分でも軍服以外でどの服にすればいいかわからない。

そもそも答えがわかってしまっていたら、ヴァリエーション用意する必要もないし、どれも作らないほうがいいのかもしれません。やってみる、つくってみる楽しみです。

スピットファイア、ハリケーンときたら「タイフーン」だろ?と思われるでしょう。

ご覧のとおり車体がショボいんです。(とてもよくはできてますが)

真っ先に浮かんだのは「ソードフィッシュ」でした。-しょぼいから-

でも、そいつはイカン。雷撃機になってしまう。

次に浮かんだのは「ソッピースキャメル」-しょぼいから-

古い古いw

で、グラディエーターで決定。

 

名前をオステンドルフではなくオステンにしてあります。

長いからって理由です。

山田だと「やまさん」、村田だと「むらっさん」みたいな感じです。

オステンドルフを直訳すると「東村」

クラインドルフだと「小村」です。

来年(2020)冬に予定してるカブモデルの前哨戦という意味で、今回の4つのバイクモデルは「軍服」「露出ミリタリールック」「レザーファッション」「セーラー服」とわけてあります。

どれが正しいなんてのはないのかもしれない。ただ、やっちゃいけない答えが見つかるかもしれない。そんなんでいいんです。考え、やってみることが楽しいから。

青々たんぼを背景に撮影。

今年は7月になってからほとんど晴れなかった。それでも「さすが夏」

曇りでも光量は一定以上、白い光が回ってくるのは理想ともいえるコンディションでした。

晴れすぎると影も強くなっちゃうんですよね。

1/35 トライアンフ(タミヤ)にエルバーフェルトちゃん

 

ステファニス・スピットファイアと同じく戻ってみたモデルです。

元になったのは遙ライトニング・水月サンダーボルト

ポーズも衣服もサンダーボルト寄りです。

このサンダボルト、ライトニングから飛行機の名前(大戦型戦闘機)がついてます。

 

1/35のバイクモデルも、今回の軍服を着用していないコ達はそれを踏襲をしてます。

デキは正直1/6とは異なります。ざっくり、大雑把にそんな感じといった範疇です。

大きさも違えば値段も違います。そこはあきらめてw

 

ほぼ同じアングルで撮影。

元となったサンダーボルトのリアはスカスカです。

よって踏襲モデルのハリケーンもリアすかすかにしてあります。

 

タミヤのトライアンフはとてもいいキットでした。

素晴らしい。そしてイギリス軍であることが勿体無く、とても残念。(それ程よかった)

タミヤのBMWがこんなデキだったら

タミヤのハーレーがこんなデキだったら

とミリタリーモデラーなら必ず思う。

(それほどイイ出来だし、イギリス軍であることが残念に思えてくる)

 

あまりにもトライアンフがいいデキだったので2つめ作っちゃいました。

それがこの「エルバー・ハリケーン」です。

名前はイギリス車を利用したという名残でスピットファイアとハリケーンをつけております。