私が精神科の門を叩いたのは、大学3年の秋でした。
私は、大学入学直後から、たびたび謎の激しい嘔吐発作を起こしておりまして、全く治らず、病院をたらい回しにされておりまして。
今思うと、あれは一種のパニック発作だったのだと思いますが、珍しい症例のため、医者の誰一人に気づいてもらえず、うつ病を併発したようです。
約10年、向精神薬・抗うつ剤を飲み続けました。
しかし、なかなか良くなることはありませんでした。それどころか悪化して、錯乱状態になったり自殺念慮で苦しむようになりました。
少し落ち着いても、どんなに社会復帰しようとしてもうまくいきませんでした。
そして2013年、症状がだいぶ落ち着き、再就職しようとしていたときでした。
まぶたの筋肉がおかしくなり、眼を開けることがままならなくなってしまいました。
薬剤性眼瞼痙攣。
それから、急激な断薬が始まりました。
壮絶な離脱症状との闘いの始まりです。
離脱症状と闘うことで、精神医療に疑問を持ちました。薬は恐ろしい。こんな怖い薬、身体にいいは ずがない。
ー私は実は薬に苦しめられていたのではないかー
これから、少しずつ体験談を書いていこうと思います。
少しずつですが、ぼちぼちペースですが、読んでいただけたら幸いです。