人生で初めてのインフルエンザに罹った。
もちろん今現在の話ではなく、今年の1月の話だ。
「ちょうどしりとりエッセイが【い】で終わってるからインフルになってみるか!」なんて安易な気持ちで体調を崩したかない。
考えてみれば、というか別に考えなくても予兆・原因は周囲に溢れかえっていた。
最初は同じマンションに住む姉。次いで同じく兄、さらに義姉、甥っ子、姪っ子。
どんどんと感染が広がっていく様子を見て「まさにインフルエンスですなぁ!ガハハハ!」と笑い飛ばしていたあの頃が懐かしい。
そしてやつら(=インフルエンザウイルス)は、家族以外の近しい人物にも襲い掛かった。
誰あろう、同じネットラジオ番組でパーソナリティを担当しているBoss君である。
1月11日に姉のインフルが発覚し、1月13日にネットラジオの収録があった。
Boss君には事前に「万が一、僕に熱などの症状が出てしまったら中止しましょう」と連絡をしていたのだが、体温はもちろん、食欲も旺盛で体調になんら変化は無かった。
迎えた1月13日の日曜日、ゆりはかの収録日。
吉祥寺のバンドスタジオを3時間押さえ、午前からの収録。
スタジオに入ると、何やらBoss君がしんどそうな表情をしている。
Boss「あー…なんか調子悪いっすね」
marcy「え?風邪?」
Boss「いや、なんか咳が出るのと…体がだるいっすね」
marcy「まさかインフルじゃないの?」
Boss「いやー、それはないっすよ」
こんな感じの会話をしたような気がする。
この日もいつも通りに2本の番組を収録し、カレーを食べて解散。
その日の夜、Boss君から届いた写真がこれだ。
39度近く出てるではありませんか。
わたくし、この方と約3時間、密室でラジオの収録をしておりました。
もっと言えば、収録の合間の息抜きでスタジオのマイクを共有しておりました。
熱い、マグマの様に熱い僕marcyへのインフル包囲網。
さて、それからというものの、こまめに自宅で体温を測り、お風呂ではゆっくりと温まり、早い睡眠を心掛けた。
幸いなことに収録翌日は月曜日ではありますが成人の日で祝日。どこへも出かけず家でゆっくりと静養?していた。
その翌日のこと。
火曜日の朝に猛烈な腰の痛みとけだるさ。
心なしか頭の回転がひどく鈍い気がする。
「あぁ…ついに来たか…」
「無敵無敵とTwitterで散々吹聴してしまってごめんよ…」
「すみません…バリカタとんこつ一杯お願いします…」
様々な感情が頭の中を駆け巡ります。
なんか頭の中の僕の内、一人がおそらく博多ラーメンを食いに行ってるようですが無視無視。
案の定、体温を測ると37.9度。
昼間にはどんどんと上昇し38.7度というここ数年で一番の記録を更新。
すぐに病院に行き、インフルエンザAと診断。処方箋の薬を飲み、死ぬほど寝て、なんとか翌日には熱は下がっていた。
あの時、迷惑を掛けた職員の皆さんには本当に申し訳なく、また大変感謝している。
ただ、やはり体調不良というものはしんどい。
それが例え熱だろうと痛みであろうと下痢であろうと眠気であろうと、普段の体調から少し外れるだけで、ここまでしんどくなるものかということを改めて痛感した。健康一番を、インフルエンザに罹患して本当に思い知ることとなった。
2月も間もなく下旬となり、東京はやや暖かい気候が続いている。
インフルエンザの流行も下火になったとはいえ、それ以外の菌やウイルスがどこに潜んでいるか分かったものではない。
僕にとっては天敵である「花粉」のシーズンも目前で、戦慄を隠せない。
ただ、一つだけ真面目なことを言わせてください。
体調が悪くなったり、体に違和感を感じたときは
Twitterやネットに頼るのではなく、病院で診てもらってください。
安易な自己診断は、大きな病気を見逃してしまうことがあります。
正直、僕もやりがちです。少し体調が悪い時に症状をネットで調べ
「あぁ、疲れか」「睡眠不足か」などと判断してしまうこと。
スマートフォンは医学書などではありません。
便利さにかまけて、自分の体調を過信しないように…と、小さいところからお伝えさせていただきたいと思います。
偉そうにすみませんでした。
次回は「ざ」のテーマです!
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