こんにちは⭐︎
いつも雨ぶろを
ご覧いただき
またチリンを
ご利用いただき
誠に有難うございます。
今日も、やっテルよーっ！
「世界中に、ひと息ひと呼吸を」
chill(チル)の息子
チルの伝道者
Chillin'(チリン)の雨谷です。
一昨日も江戸川区まで
小学生に
脳の休息法である
「心の体操」を
指導してきました。
今日は6年生が対象でしたが、
実施する前に
"物事を成功させようとする際
100%でやろうとせず
90%でやりましょう。
残り10%の余裕、リラックスを
体得するのに
心の体操が役に立ちます。"
そんな事を伝えました。
この話しの元ネタは
前々回
モハメド・アリの
リラックスしてシャドーボクシングをする
「蝶の舞い」
の話をした際に紹介した
こちらの本の
p.27「2章 リラックスの重要性」から…
"われわれが発見した
早く走るようにする方法のひとつは、
一〇分の九の努力をするよう
教えることだった！
一〇〇パーセント出そうとすると、
それは逆効果となる。"
という部分から。
以下に続きます…
"大学にいた頃、
ほとんどの運動選手が
自分の持っているものをすべて
サンノゼ大学のために出し切り、
あまりに早く駄目に
なってしまったことを覚えている。
それらは
少しもいい燃焼の仕方ではなかった。
〜中略〜
断固たる態度は
とらねばならないが、
また
柔軟でリラックスした
行動の仕方も必要なのだ。"
日本の教育において
いわゆる
「ゆとり教育」は
失敗だったのではないか？
そんな意見が聞かれますが
私は
詰め込み教育からの脱却のため
時間的ゆとりを設けたが
その時間的ゆとり(余裕)を
具体的なゆとり(余裕)に繋げる
例えば
休息法や
リラックスする方法
また、その意義を
大人や教育をする側が
背中を見せたり
提示できなかった。
あるいは
そもそも具体的な
ゆとりの方法や意義を
知らなかった。
それが
うまくいかなかった原因ではないか。
そう考えます。
100%ではなく、90%の力で
10%の余裕、ゆとりを持って。
元来、
勤勉で真面目な民族の日本人が
このような「ゆとり」や「余裕」を
身につけたら
自信を失いつつある日本が
多方面で
ふたたび世界で活躍し
活気付く。
そんな姿が想像でき
ワクワクしてきます。
引き続き
心の体操や、チリンで
「ひと息、ひと呼吸を」
※チリン各店舗の
ご予約ご相談は↓
最新の予約傾向も、ご参考に！
感染対策を実施して
お待ちしてます！
今日のチリンな一曲⭐︎
Nujabes - After Hanabi (Listen to My Beats)
チリン横浜駅EastSide(東口)店の
BGMでもお馴染みの
chillなHIPHOP
「lofi-HIPHOP(ローファイ・ヒップホップ)」の
元祖と言われる
日本のNujabes(ヌジャベス)から
日本人の感性が最高に発揮された
チルな一曲を。
EastSide(東口)店で使用している
日本のメーカー
Taguchi(タグチ)の
注文を受けてから作られる
スピーカーで聴くと
花火が鳴る音の「粒(つぶ)」や
メロディーやボーカルの美しさ
音の奥行きが
より感じられ
いつまでも聴いてられる
極上の「チル」へと
誘います。