スティーブ・ジョブス | 雨ぶろ

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”今日、皆が世界最高の大学の1つを卒業する場に同席できて光栄に思う。

 私は大学を卒業したことがない。

 本当のところ、これは私にとって最も大学卒業に近い体験だ。

 今日は皆に私の人生から3つの話をしたい。

 それだけだ。

 大したことじゃない。

 3つだけだ。







 最初の話は点をつなぐことについて

 ~中略~

 何かを信じなければならない。

 直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。

 この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。








 
 2番目の話は大切なものとそれを失うことについて

 ~中略~

 私がアップルを首にならかったら、これらのことは1つも起こらなかったと私は確信している。

 ひどい味の薬だったが、この患者には必要だったのだと思う。

 人生は時にレンガで頭を殴る。

 信じることを止めてはいけない。

 私は自分がしていることがたまらなく好きだ。

 それが私を動かし続けている唯一のものだと堅く信じている。

 たまらなく好きなことを見つけなければならない。

 そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。

 仕事は人生の大きな部分を占めることになり、

 真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることだ。

 そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ

 まだ見つけていないなら探し続けなさい。

 妥協は禁物だ。

 核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。

 そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。

 だから見つかるまで探し続けなさい。

 妥協は禁物だ。









 3番目の話は死について

 17歳のとき次のような一節を読んだ。

 「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。

 私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。

 「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。

 そしてその答えがイイエであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。



 自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる。

 私が知る限り最も重要な道具だ。

 なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、

 恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、

 真に重要なことだけが残るからだ。

 いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。

 何かを失うと考えてしまう落とし穴を。

 あなたはもう丸裸だ。

 自分の心のままに行動しない理由はない。

 ~中略~

 ハングリーであり続けろ。

 愚かであり続けろ。


 そして私は常にそうありたいと願ってきた。

 そして今、皆が卒業して新たに歩みを始めるに当たり、皆もそうあって欲しいと思う。

 ハングリーであり続けろ。

 愚かであり続けろ。


 ご静聴どうもありがとう。”









 





以上は昨日亡くなった

アップル前CEOのスティーブ・ジョブス氏が

2005年6月12日に行われた米国スタンフォード大学の卒業式で

行った伝説のスピーチから一部抜粋した文です。

















現代の生活に多くのイノベーションを起こした天才は

誰よりも熱い情熱をもった経営者であったことがうかがえます。














こちらの動画に実際のスピーチの模様が載っていますので

ぜひ、ご覧ください。


























ご冥福をお祈りします。

















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