午前中は畑へ、昨日の大雨の後どうなっているか心配していましたが、乾燥してたせいもあり、昨日の水溜りも引いて潤った畑でした。

       

   メインのさつま芋、元気に根付いた  苗が余ったので、今日も1畝追加     

       

 

    トウモロコシ早く食べたいな   トマトは毎日10個くらい取れてます

       

 

午後からは紫陽花を久し振りに見に行きたくなり、丹生の大師さんの紫陽花を見に行きました。

丹生の大師さんは正式には丹生山神宮寺成就院といい、真言宗山階派(本山 勧修寺)に属する寺院で、地元の皆様からは「丹生大師」として親しまれています。

 

神宮寺と言う名前が付いて居ますが、お寺さんです、しかし同一境内には丹生神社隣接して、神仏一体の寺社といえるのでしょう。

 

当寺院は、古くから「丹生大師」として親しまれ、弘法大師の師匠である勤操大徳が宝亀五(774)年に開山。後に、弘仁四(813)年、弘法大師よって七堂伽藍が建立された、とても古いお寺さんです。

 

        神宮寺の山門           鐘楼

       

 

      本堂への階段と回廊           本堂

       

 

 神宮寺から続いて丹生神社入り口の鳥居       神殿

       

 

    梅雨入りが遅れてる紫陽花の花は今が最盛期だと思うけど、日差しが

    強く当たる処は花が枯れ始め、日陰や雨や曇天の梅雨の花と言えます