栗の渋皮煮作りは面倒ですが、案外好評で食べてくれるので今年も作りました。
昨夜から水に浸け準備しておきました。
畑にも行きたいし、今日は忙しいぞ。
朝起きて、ゴミ出しして、朝食食べて、朝ドラまでに鬼皮剥きして、朝ドラ見て、渋皮煮作りの開始です。
一夜水に浸けたけど、固くて剥き辛いので一度沸騰させると
剥きやすくなります、約40個
渋皮栗をタンサンを入れて10分湯がいて、灰汁抜きとスジ取り、普通3回するのですが、太いスジも1回で綺麗にとれたので、灰汁抜きは2回で綺麗になり終了、やり過ぎると崩れてきます。
剥いた栗が1キロなので、水をひたひたに入れて、砂糖を700g入れて、アルミ箔で落とし蓋して30分弱火で煮詰めて完成です。
崩れた失敗作も7~8個ありましたが美味しくできました
栗も品種により、作り易かったり、作り難かったり、ホクホク美味しくできたり、硬かったり色々あります。
この岸根栗は栗の中でも一番ホクホク系で、崩れやすいと言われ、灰汁出しを2回で終了させました。
崩れたのを試食しましたが、まあ美味しくいい出来、手前味噌です。
8時20分から作り出して、9時半過ぎには出来上がりましたから、仕事も早くなりました。
それから畑です、大根が少ないので、農業屋へ寄って、冬大根をさがして、11月上旬まで蒔けるのがあり買いました。
畑で種蒔きして、キュウリがまだ少し収穫出来、空豆、ごぼう、ホウレン草に水やりして12時に引き上げました。
午後は明日の資源ごみをまとめて、今日の仕事は終了、ダンスもないし、あとはのんびり過ごしました。