去年の8月心筋梗塞を起こして、カテーテルの緊急処置して入院しました。

あれから約1年経過して、再検査しましょうと言う事で、2泊3日の入院をして来ました。

 

7月10日10時に来院

レントゲン、心電図、エコー検査をして、入院の病室へ、そこで血液検査をして、1日目終了。

7月11日

朝食抜きで、8時に点滴入れて、朝一番9時~カテーテル検査

手首に麻酔注射して、カテーテル挿入、心臓辺りに到達すると、弱い痛みが感じられるが、大した事も無く、前回詰まった所を処置や、撮影をして終了、約10分~15分、30分程度と言われてたので早い早い。

 

手首の傷口は動脈で、血液サラサラ薬飲んでるので、出血防止の空気圧ベルトをはめられ、出血の有無を見ながら徐々に空気を抜いて行きます、若干漏れがあったので外すのは遅れました。

昼食して、点滴抜いて解放。

 

午後から先生の説明

前回詰まった箇所は悪化は見られず、心電図も、エコーも、血液検査も特に問題は無し、ただし前回も細くなってる処もあるので、薬は継続して飲み続ける必要はありますが、私の治療は終了ですと卒業させてもらいました。

1年に1度カテーテル検査をしなくてはならないのか、一番心配でしたが、ホント良かったです。

 

7月12日

8時に手首の空気圧ベルトを外してもらい、朝食を頂き、会計を済ませ10時に帰宅してきました。

 

20代後半かと思いくらい若い女医さんですが、カテーテルの技術はお上手と噂で聞きました。