私の若かりし頃の、日本の社交ダンス界のチャンピオンに君臨して、雲上の選手でした。
同じ全日本戦の同じフロアーで踊った事を思い出します、私はアマですが。
毛塚鉄雄先生、山本千恵子先生のの踊りは、軽四やサニーやカローラの中で、ムスタングが踊る感じで、安定した踊りは今も目に焼き付いています。

その先生の最近(ちょっと古いですが)の指導を、you tubeで見付け、流石素晴らしいテクニックの指導をされてるな~と今更ながら感激して勉強をさせてもらいました。


重心移動、床の踏みしめなど、重視してきましたが、目から鱗と言うか、ダンスの進化はまだまだ続いて、若い人に受け継がれて行くのでしょう。
シャープな足サバキ使い方は、ラテンのパソドブレではとても大切な足運びで、共通点が沢山あるものです。