昨日一昨日と久し振りの適度な雨が降り、畑は潤いました。

     白菜が少し巻き始めましたが、どうなるかな。     玉ネギは根付いてしっかりしてきた   
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畑は昨日の雨で濡れてるので、ミカンと野菜を収獲して引き上げ。

8月の退院から、郊外に出た事無かったと言うか、出るのが億劫になって居ましたが、今日はその辺りに出たいな~と言う気持ちになり、先日地方新聞で紹介されてた、美濃田の大仏様を見に行って来ました。
市内にありながら、まだ一度も行った事が無かったので、紹介が切っ掛けで見学して来ました。

真楽寺

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真楽寺の境内にまだ紅葉が残っていました、その横に古木の山茶花でしょう、花びらの絨毯が綺麗でした。
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参道の横に池があり、今年自治会の方達が綺麗に改修されました。
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杉の木の参道と、大仏殿
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大仏殿と大仏様
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像高3m、銅造の大仏では県下最大級と言われています。  大仏殿に安置された上品上生の定印を結ぶ、地方には珍しい大仏で、元文2年(1737)ごろの作と考えられる。像の左膝部には「紀州粉河住 蜂屋平右衛門正勝」と製作者の名前が陽刻されている。
 この大仏は、隣接地の敏太神社の八幡宮の本地仏として真楽寺三世静室素住と地元の中川清左衛門とが協力して造立している。真楽寺には、造像資金を集めるため、享保14年(1729)より3ヶ年間、市場庄町の参宮街道端へ小屋懸けし、そこに丈六の絵像をかけ、真楽寺の弟子たちが詰めて、往来する旅人から喜捨を得たい旨、関係筋へ願い出たそのときの文書が残っている。

真楽寺さんと、大仏さんに、お賽銭箱が無いんです、入口の桟の所へ置いてきました。

ベルファームの紅葉と紫色のハスの花
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