立春が過ぎたと言うのに寒いですね、畑にも行きたくないし、部屋で出来る事でもやろうかな。

前回作った干し芋を、団体レッスンのお友達に先週の土曜日差し入れしました。
お世辞も入っているでしょうが、美味しかったとの評判を聞いてホッとしています(不味かったとは言わないですよね)。
それでも、作り方教えてとの伝言もあって、気を良くして、今日第二段を作りました。
同じ記事ですみません、少し丁寧に書きました。

芋の品種は、安納芋、紅はるか、しっとり芋で、全て柔らか糖度が高いので崩れやすく、慎重に作る必要があります。
今日の芋は少し大きいので、9個を約1時間蒸しました、串で突いて芯があると上手く出来ません。
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熱いうちに、綺麗な軍手を洗って履いて、皮を剥きますが、柔らかいので熟した桃の皮を剥きように、剥ぎ取ります、表面は繊維が多く黒っぽいので、少し厚めに剥ぎとります(黒い処は丁寧に)。
暫く(1~2時間)冷ます。
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冷めたら、5ミリから7ミリくらいの厚さに切り取る、崩れやすいので丁寧に。
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網籠に並べて、天日干し、3日~5日程度かな、1/3くらいまで小さくなり、固さを見て終了、、冷蔵庫で保存するのが良いでしょうね。
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芋が終わったら落花生剥きして、炒りました、置いて置くといつの間にか無くなります。
春蒔き様の種を、30個程残しました。
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