台風18号は直撃を免れて、大した事なく過ぎてくれた様に思いました。
 
今日の昼からは幾分風も治まり、畑の様子を見に行きましたが、予想以上の被害で肩が落ち込んでしまいました。
河川の水量は増えてますが水没は免れました
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自然薯は中央からポッキリ、もう芋には影響ないでしょう
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ネギは倒され、人参も倒され流され、畑はぬかるみドロドロ
さつま芋の収穫も先延ばしになります
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玉ネギの苗も、1列全滅、半分くらいやられました、今から蒔いても手遅れです
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一番の被害は、大事な大事な伊予柑が倒壊、根っ子が半分折れて、重くて起こせません
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沢山実が生った枝を20本ほど切断、ミカン50個程処分しました
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軽くなったので何とか起しましたが、根が半分折れてるので助かるかどうか心配です
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農家と言うのは昔から、こんな天災に見舞われて、打ちひしがれても必死に立ち直って来たんだろうと思います。