畑から帰り、遅めの昼食を済ませ、今にも降り出しそうな空模様。
 
ボタンの花も見たいし、明日から雨の予報、今日見なかったら今年は終わりかなっと思うと、行かねばと言う気持ちになり、地元で有名な、朝田寺のボタンを見に行きました。
年々花数も増えてるようで、600株程植えられています、見物客も多くなって、臨時駐車場まで作り、交通整理までする様になっていました。
 
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イメージ 6イメージ 7             ボタンの花を見終わった頃から雨が 降り出し、蕾も多少残っていますが、殆ど開花し見頃の最盛期に見れたと思います。
 
光福山延命院朝田寺と言い、本尊に地蔵菩薩がまつられ、国の重要文化財に指定されています。
本堂の天井には、市内近隣地域の1年間に亡くなられた方が、生前身に着けていた衣装が、天井から吊り下げられ、掛衣(右の写真)と言われ、亡き人の霊を慰めると言う事で、今も昔からの風習が残っています。
霊を感じるパワースポットと言えるでしょう。
 
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曽我蕭白の獅子図など、国や県や市の指定の文化財など多数展示してあり、弘法大師が開祖したと伝えられています。イメージ 3イメージ 4