昨年収穫したさつま芋を種芋とするため、室内で発砲スチロールの箱に入れ、寒さに当てないよう保存しました、小さい芽も出て、保存には成功しました。
今年は何とか早く芽を出させたいし、寒さに当てると芋は死んでしまうし、5月下旬までに苗を採れる様したいしで、本日温床作りをしてきました。
温室があれば問題ないのですが、昔風の温床ですが、藁も籾殻も何にもないので、落ち葉、枯れ葉の温床でやって見ることにしました。
ブログ友達で落ち葉温床の記事をみて、落ち葉が腐って発酵すると発酵熱が出て温床が出来ると言う話をきいたので、早速落ち葉を集めてきました。
落ち葉なら、畑の直ぐ横が雑木林と言うかジャングルみたいで、直ぐ集めることができます。
種芋は小さい芽が出てきています、芽を土に埋めないよう、種芋を17~8個植え付けて散水しました。
種芋の上に、保温の為の枯れ葉をたっぷり乗せ、散水。
枯れ葉の上に黒マルチをして、熱吸収をよくしました。
最後にビニールトンネルをして完成です。
素人温床上手く行くかどうか、自信はないですが、黒マルチ除去や、枯れ葉除去のタイミングが一番大切かなっと考えています。