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自然薯芋の種芋を探しにいったのですが売ってるお店が無く、たまたまさつま芋の種芋があったので、代用にはならないけど、さつま芋を種芋から作るのも面白そうなので、残ってた最後の1袋を買いました、3個980円は高いけど、上手く行けば来年からは種芋の貯蔵もやってみようかなと思っています。

私の子供の頃はさつま芋作りが盛んで、叔父の家も温床と言って芋床を稲の藁で囲ってホッカホカの苗場を作っていました、私達子供の頃は遊び場みたいなもので、構造は分かりません。

若い頃叔父に教えてもらったのが今日作った簡易芋床です、上手く行くかどうかやってみました、多分2月末か3月上旬頃が良いのだと思いますが試運転に入りました。

さつま芋は寒さに弱く、10℃以下位になると死んで芽が出なくなるとか?出た芽が10℃以下になると枯れるとか?らしいです。

畑に種芋を並べ軽く土を掛け、水を撒き、本来保温のため籾殻をたっぷり掛けるのですが、籾殻が無いので枯れ草を代用して保温そました。

その上に熱吸収の良い黒マルチをしました、地温の上昇が目的で夜間の冷え込みをカバーしてくれると思います、芽が出てきたら取り外します。

最後に透明のビニールカバーを掛け終了、6月上旬にどの程度の芋苗が取れるか?来年のためにも見守っていきます。

間違っているところもあると思います、こうした方が良いと言うことがあればアドバイスをお願いします。