朝田寺(ちょうでんじ)は、あさだの地蔵さんの愛称で呼ばれ、市内近隣地区で不幸があった場合宗派を問わず仏教の人は不幸があるとほとんどの人が訪れ、生前着用していは衣類をお寺の天井に吊るしてもらい供養してもらい、1年間個人を偲ぶことが出来ます。
本尊は地蔵菩薩立像で全国でも最も古い部類に入り、国の重要文化財になっています。
お寺の庭が牡丹園になっており季節になると賑わいます、紫陽花と蓮の花も知られ境内には大きな楠木があり樹齢を聞いて見ました、檀家の方は600年と言ってましたが、住職さんはそんなに経ってないだろうとのことですが幹はかなり太いです。ここの住職さんは気さくな方で皆さんに信頼され仏事の事など親切に教えていただけます。
牡丹の花の見頃は難しいです、早いのは散りかけているし、満開もあるし、まだ蕾も多く、全体的には早過ぎました、週末からゴールデンウイークが見頃だと思います。