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JTB 『カンブリア宮殿』 毎週22:00~22:54

本日のゲストJTB田川博己社長出演) 司会:村上龍、小池栄子



・高級路線のJTBが若者をターゲットにした格安国内旅行を提案


・ネットや写真等で入る情報で満足してしまっている若者が増えた

 本物を見ることによってもっと見たいという二次欲求にも繋がる


・国内観光バスターミナル(浜松町)⇒外人中心のツアーを提案

   (例:オタク→秋葉  日本食体験→築地見学 中央卸売市場) 


・旅とは?→交流する力 文化 健康 教育 経済を知る力が付く 時間消費財である

          →(帰ってきたら、その体験をビジネスに生かす)交流文化産業

       

・平和に、豊かに、家族(社員)のために、やっている。

 過去には感謝を 今には信頼を 未来には希望を




村上龍さんの番組中コメント


・昔は、女 車 海外旅行 という3大欲求があった。

 (高級車に乗ることや海外を知ることなく、こんなものだろうと想像して、

  体験しなきゃ得られないことがあるのに、自分の範囲の中で満足して暮らしている)


・そこに、新しい何かがあるということを、考えなくなっている


・旅の記憶で癒される

 (仕事で疲れたときに、ふと旅での情景が浮かび、疲れと相殺されるときがある)

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南仏プロヴァンスの12か月 (河出文庫)/ピーター メイル
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東京証券取引所 無料見学できます。


東証ARROWS(東京証券取引所)
・入場無料
・平日9:00~16:00(土日、祝日除く)
最寄は日本橋気、東京駅から徒歩20分、
団体見学(10人以上)事前申込みにて館内ガイドさんも無料です。

近年、アメリカを震源地として世界的リセッション入りしてますが、
円高ですし、貯蓄率の高い日本の年配の方々はもちろん円で持ってるだろうし、
少しは海貨に変えたり投資に向けて、10年もすればどうなるのでしょう。

よく思うことがあって、年金と投資。
年金とは長生きリスクに対応するものだと。
長生きしてナンボやということ。
国民年金とは政府管掌(国が管理運用)で、
まず障害や死亡したときにも給付を受けられるという不幸時メリット(*1)がある。
また基本的に年金とは老齢による所得低下を補う目的であり、
現在年金額はだいたい日本人平均寿命82才位(男79女86)で元取れるしくみ。
つまり長く生きてナンボのもの。
また男性は平均寿命からして元取れない人が多いのだろう。
国民年金は元本割れリスクの高い商品と言える)
今後、保険料増額と給付額減少(マクロ経済スライド制)というメリットなしの中、
年金に今以上期待できることはない。

そこで、
年金も投資も将来を考えたものであるなら、
もととれない年金よりも、投資が有効でしょう。
(85歳以上長生きする自信のある方は年金も有効でしょうけど)

仮に早期退職 自営業 無職 の方なら(国民年金第1号被保険者の方)、
国民年金(厚生年金期間含む)に最低25年以上納付済みであれば、
一応は年金受給資格者となり、その後納付しなくても、
減額されて(25年納付したら本来年金額の25/40)年金受給できますし、
残り15年分は払わず、自由に動かせる運用でいくのも一つかな。
(15年保険料払えば300万円近い)
円高・リセッションという絶好の時代に入ってるし。
円という通貨を外貨に換える、為替差益や金利を狙い、海外投資。

あとは、焦らずこのリセッションの行末を眺めることにする。


デジタル ネイティブ

昨日のテレビ番組で心に残ったキーワード NHK総合テレビ 『デジタル ネイティブ』(11/10放送)


世界で拡がるデジタルネイティブ


はてな 社長

 上場すれば得られる経済的成功を捨てて、自身の起こした事業を貫くことを選択する。

 上場創業者利益数10億円という経済性よりも事業の可能性を選んだ。


大企業にはない小企業の柔軟性


ネットフラット

 たとえば、年齢、役職、上下関係、発展途上国が抱える経済的問題があるとしても、

 ネット環境があれば、そのネット上で現実社会では及ばない対等な社会が築ける可能性がもっとある