地上最強のカラテは1976年公開の松竹映画で松竹にしては珍しいドキュメンタリー映画である。
この映画の影響力は当時凄まじかったと思う、アチョーのドラゴンのブルース・リーに憧れたヌンチャク少年が今度は梶原一騎と大山倍達という超人空手家が設立した極真空手に憧れたのは言うまでもない。
フルコンタクトってホントに稽古、乱取りでも町道場の空手ではなくて直接打撃するのでそれが強いかどうかは別として、打撃に対する耐久力はつくわね。
実際に極真で有段者だった人に聞いたらそういう風に言ってたね。
この前年に第1回オープントーナメントっていわゆる極真主催のなんでも格闘技の猛者が世界一を決める真の強者を決める大会をメインに米国の跳人、オリバー、ウィリー・ウィリアムス、英国のハワード・コリンズの海外の強豪に日本サイドは佐藤勝昭、廬山初男(猪木にアリキック、ローキックを教えた選手)、東孝、二宮城光などの精鋭たちの激しい闘いの模様ととにかく後は走ってくるクルマをひとっ飛びしたり、でかい氷柱割をしたり当時流行ったドキュメンタリー映画の手法で展開していく映像は刺激の連続である。
その大会ももうなんというか顔面打撃以外はボコボコの直接打撃なんで、けが人続出する中で誰が優勝するのか?
カラテ母国日本選手は勝てるのか?と結構ハラドキもので観れた記憶がありますわ。
創始者、大山氏を揶揄する声がありますが日本中、世界中にこれだけの支部を作り又弟子たちが超人的な強さを見せつけるさまは本当に地上最強!といっても全く偽りのないカラテであったことは間違いないわな。
昨年、超盛り下がりな東京五輪大会で空手ってやっていたけれど、やはり寸止めってダンスなんだわな、何処まで行っても。やはり直接打撃がないと観ている方は全然面白くないのがコレを観ればよく分かります、押忍!!👊
技術じゃないんだわなやっぱりリアルで本物の迫力だわ。







