今年の株価予想をことごとく豪快に外して意気消沈しているらしい馬渕治好サンですが、2週間ぶりに連載記事がアップされました。



前回は楽しいくらいの負け惜しみ記事だったのですが、今回は何を言いたいのかよくわからないカオスな内容です。

日経平均が27,000になるとしながら強気と言ってみたり。


この手のアナリスト・エコノミストって実際に取引してなかったりするから、視点がズレるんですよね。


自分は、過去のデータを見るに今年は株価が上がると予想していましたが、弱気だった皆さんの根拠が理解出来ないんですよね。

そもそも米株は余程のことがない限り2年連続で下落しないのですが、その米株と相関が高い日本株が下落するシナリオは考えにくいでしょうに。


こう書くと「お前は後出しジャンケンだ」とか言い出す奴が出て来ますが、今年初め頃までにレバレッジを含めてインデックスファンドを買い集めた人間に何を言うんだって感じです。

ガースーが言うところの「この指摘は当たらない」って奴です。


ちなみに自分が取引の参考にしているオシレーターは、RSIとボリンジャーバンド+ナイショの一つですが、この話をとある証券アナリストに話したら「そんなの分析じゃない」とかの賜ったんですね。

ちなみにその証券アナリスト閣下様は、今年の株価予想を豪快に外してたんですね。笑えます。


まぁ分析云々には自分は関心ありません。要は資産を増やせるか否かです。

投資・投機は資産を増やしてナンボ。