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これまでカンタスフリークエントフライヤーの取得可能ステータスクレジットを調べるにはもっぱらpoints calculatorで調べてました。

 

しかし、全路線はカバーし切れず???ってこともよくあります。例えば最近QFとコードシェアが始まったCXのHKG-ICNみたいに。。。

 

そんななかなにも考えずにHPを見てるとこんなページが・・・

 

リンク:Airline Earning Tables

 

冷静に考えるとどこかに一覧表ってあるはずなんですが、なかなか見つけられずにいました。

この入会してから2年半、ようやくモヤモヤが解消しました。

今更気づく自分もだいぶ認知症が進んでいますが。。。

 

でもこの一覧を見ると、ホント良く練られているなあと改めて感心してしまいました。

近年FFPの改定をきっかけにコケてしまった香港のあの航空会社と違ってメリハリが効いています。

 

自社便とバッティングする提携他社のオーストラリア東海岸‐東アジア・ドーハでは獲得できるステータスクレジットが半分以下で抑えられていたりみたいな。

ちなみにオーストラリア東海岸‐北米も提携他社で獲得できるステータスクレジットは抑えられてたようですが、AAとのジョイントベンチャー開始で改善されていますね。

 

ちなみにICN発券HKG経由AKL行のブッキングクラスC・Jで獲得できるステータスクレジット数は590。格安ビジネスクラス運賃のブッキングクラスIとさほど変わらない値段なのでかなりオトク感ありますね。